111.And your bird can sing 7-9(唯)×KoToDaMa
世界七不思議を時証~
飛び回る。そんなノリノリな貴方でも、、、
宝物が重荷になることもあるだろう。
うたえなくなっても
ぼくは傍にいるよ
眼を莎座してよ
あらゆる音を聞き分けて
君の小鳥はうたをうたう。
きみには僕が聞こえない?
僕が聞こえないかい?
<【唯】×古代文字>
【唯】[音]イ(ヰ)・ユイ [訓]しかり・これ・ただ
[会意]口+隹(すい)唯諾は応答の語である。また口に従う字とするが、口は祝告の器である口(さい)で、祈り。その口が蠱(こ)に禍されているときは雖となり、保留・限定の意となる。唯は鳥占(とりうら)。はじめ隹を用い、のち唯・惟・維を用いる。鳥占によって神意の是とするところを隹という。肯定の応答である。→雖 [訓義] 1.しかり、はい、よし。 2.発語の辞に用いて、これ。 3.神意によって与えられる特定のもの、唯一のものとして、ただ。卜辞に「唯(あ)り」と用いることがあり、その限定した用法とみてよい。