123.Fixing a hole 8-5(攸)×KoToDaMa
ぼくは雨が入ってくる穴を修理しています。
ココロが好きなとこ
考えながら。。。部屋をカラフルに塗っている。本当の俺の居場所はこんな感じ
たとえ間違っててもいい。いるべきところにいるひと。
修行のせかい。
<【攸、修】×古代文字>
【攸】[音]ユウ(イウ) [訓]みそぎ・ゆるやか・ところ
[会意]人+水+攴(ぼく)。水は水滴の形に作る。人の背後に水をかけ、これを滌(あら)う意で、身を清めること、みそぎをいう。また「攸(もつ)て」「攸(ところ)」のように用いるのは音の仮借である。 →修・悠・条・滌[訓義]1.みそぎ、みそぎする。2.ゆるやか、すがすがし。3.悠と通じ、はるか、とおい、やわらぐ。4.以・用と通じ、もって。5.ところ、所と同じように用いる。
【修】[音]シュウ(シウ)・シュ [訓]きよめる・おさめる [会意]攸(ゆう)+彡(さん)。攸は人の背後に水をかけて洗う形で、みそぎをすること。彡は清められたことを示す記号的な文字。修祓を示す字である。〔説文〕九上に「■るなり」とあり、払飾する意。修祓・修禊が字の本義。それより修治・修理の意となり、修辞・修■の意となる。修祓のとき用いるものは條(条)、それで滌(あら)うことを滌(でき)という。→攸・彡 [訓義] 1.きよめる、はらう、ぬぐう。 2.おさめる、おこなう、しあげる。 3.つくろう、なおす、かざる。 4.ならう、もうける。 5.よい、うやまう、すぐれる。 6.脩と通じ、ながい、たかい。