157.Martha my dea(9)(親)×KoToDaMa(音楽と言霊)
真っ白な二枚組の名盤!
ホワイトアルバムの楽曲を、古代文字アートで。
マーサ・マイ・ディア<水分意訳ポエム>
親愛なるマーサ、いつも、おしゃべりで終わってしまうよね。
そうなんだ。二人は、お互いのために生まれてきたんだ。
忘れないで。ぼくのこと。おぼえておいて。親しみを込めて。
【親】文字解説
【親】[音]シン [訓]おや・したしむ・みずから [会意]辛(しん)+木+見。神事に用いる木をえらぶために辛(針)をうち、切り出した木を新という。その木で新しく神位を作り、拝することを親という。金文には親を■に作ることがある。父母の意に用いるのは、新しい位■が父母であることが多いからであろう。その限定的な用義である。すべて■中に新しい位■を拝するのは、親しい関係の者であるから、親愛の意となり、また自らする意に用いる。→新
水分HPブログではビートルズアルバムの209曲それぞれのイメージを漢字一文字でイメージし、
その漢字を、古代文字アートとして表現しております。