042遣 甲骨365

0211建国記念の日に、遣唐使の「遣」

平成31年2月11日(月曜日)20190211太陰太陽暦0107己卯16

原姿力発想042祭祀11遣唐使  

いつの時代も権威は恐ろしい。誰もが2千年も疑いもしなかった常識が、一瞬で覆る。

本物を見なければわからない。

この文字「𠂤」は長いあいだ、阜(丘の象形~大きな丘、小さな丘)に似ていることから、多くの学者が間違えた文字解釈をしていた。紀元一世紀、後漢の時代に許慎によって「説文解字(せつもんかいじ)」によって、以後2千年間、字源研究はなされた。

 しかし甲骨文の欠片が1899年から大量に発掘され世界はひっくりかえった。

この「小さな丘」と理解されていた「𠂤(たい)」部は、軍隊が携えた「祭りの肉」であった。

ちなみに[大きな丘]と理解されていたコザトへん「阜」は、神の昇降する梯子であり、例えば

神社には多くの長い階段をのぼるだろう。~出雲大社の古代の大きな階段を想像することもできる。

さて「ちいさな丘」ではなく軍の携帯する「祭りの肉」それを手にして、まだ見知らぬ異族の土地へ、つかいにやるのである。

甲骨文では、

甲骨文字「𠂤」~軍隊の意味で刻まれている。

詳しくは「𠂤(師)」甲骨365日(0212)にて

その携帯する肉は遣唐使の「遣」

邑と共に刻まれている文字を発見!

まさしく邑に遣いをやることか?!

文脈では祭祀名とも考えられるかもしれない。

唐に遣唐使を、その前に、邑の元(祖先)に遣いを。。。

荒れ狂う海の中へと、

好奇心と宿命をもっていどむ、、、

あの空海翁は、どんな思いで舟に乗り込んだのだろう。。。

遣 呉の天発神しん碑

数百年の年月は進化なのか。今ならもう少し大きな視野でフカンできるだろう。書に、深い宇宙が表現できるかどうか。流行の書にはない甲骨文字を感じろ!

原姿力発想 遣 了。

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