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145.Lady Madonna (婦)×KoToDaMa

別途に横になって

頭の中に音楽をONして

子どもたちを引き連れて

婦人はどこへいく。

【婦】 [音]フ [訓]よめ・つま・おんな

[形声]旧字は■に作り、帚(ふ)声。帚は■の初文で、卜辞には帚好・帚■(ふけい)のように帚を■の字に用いる。〔説文〕十二下に「■なり。女の帚(はうき)を持つに從ふ。灑■(さいさう)するなり」とあり、服従と灑■をその義とする。帚は掃除の具ではなく、これに鬯酒(ちようしゆ)(香り酒)をそそいで宗■の内を清めるための「玉ははき」であり、一■の主婦としてそのことにあたるものを■という。〔爾雅、釈親〕に「其の妻を■と爲す」とあるのは、子の婦、よめをいう。金文の〔令■(れいき)〕に「■子後人」の語があり、宗■につかえるべきものをいう。殷代の婦は、その出自の氏族を代表する者として、極めて重要な地位にあり、婦好の卜辞には外征を卜するものがある。 [訓義] 1.よめ、つま、主婦。 2.おんな。

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