

117.Strawberyy fields forever-9-8(唯)×KoToDaMa
つまりは「Yes!」 そーゆーこと。 僕も行くから連れてくよ。現実だけに拘(こだわ)ることもないし。 眼を閉じれば楽に生きれる。見てきたものや聞いたこと全部でたらめだったら面白い。 僕の木には誰もいないみたいだ。 きっと高すぎるか、低すぎるんだろう。 そんなきもちわかるでしょう。 みんな笑ってくれれば 僕もそんな悪い気はしないはずだ。 <【口 隹】×古代文字> 【唯】[音]イ(ヰ)・ユイ [訓]しかり・これ・ただ [会意]口+隹(すい)。唯諾は応答の語である。また口に従う字とするが、口は祝告の器である(さい)で、祈り。唯は鳥占(とりうら)。はじめ隹を用い、のち唯・惟・維を用いる。鳥占によって神意の是とするところを隹という。肯定の応答である。


116.Tomorrow never knows7-14(明日)×KoToDaMa
心を遮断。力を抜け!低いウネリに漂えばいい。 死ぬんじゃない。シャバアーサナ 思考を捨て、虚無の身に任せ輝く。。。顧みる凡て。 だんだんわかっていく漢字、つまりは始まりの終わり やさいい終わりに向かっている。 <【明】×古代文字> 【明】[音]メイ・ミョウ(ミャウ) [訓]あきらか・あかるい・きよい・あける [会意]正字は■に作り、■(けい)+■(月)。■は窓の形。窓から月光が入りこむことを■という。そこは神を迎えて祀るところであるから、神明という。〔説文〕七上に「照らすなり」とし、また古文の■を録し、その字は日■に従うが、卜文・金文の字はすべて■に従う。〔詩、小雅、楚■〕「祀事孔(はなは)だ■らかなり」のように、神明のことに用いるのが本義。ゆえに〔易、■辞伝下〕「■■の■に■ず」のようにいう。黄土層の地帯では地下に居室を作ることが多く、中央に方坑、その四方に横穴式の居室を作る。窓は方坑に面する一面のみで、そこから光をとる。光の入る所が神を迎えるところであった。この方坑の亞(亜)字形が明堂や墓坑の原型をなすものであったと考えられる。周初の聖職者を


115.Got to get you into my life7-13(迎)×KoToDaMa
迎え入れるということ。 ぼくは孤独だった。 僕は車に乗った。 別の道だったら出会えなかった。 逃げもせず、嘘もつかずに向き合ってくれたひと。 いきなりあらわれた。 きみをぼくの人生に迎え入れなければ <【迎】×古代文字> 【迎】(■)[音]ゲイ [訓]むかえる [形声]声符は(こう)。■は二人相対する形。上下の関係でいえば仰・抑。彼方より来るものを迎えるのは■(逆)。逆・迎は双声の語である→■・逆
[訓義]
1.むかえる、でむかえ、むかえまつ、まちうける。
2.逆と通じ、はかる、おしはかる。
3.あう。


114.I want to tell you(Harrison) 7-12(舌)×KoToDaMa
舌の使いかたは難しい。いいたいことがいっぱいあるのに、君の前では コトバが消える。滑り落ちる。舌べろはローリング。そっけなく見えるだろう。 永久に待っているかんじ。 <【舌】×古代文字> 【舌】[音]ゼツ [訓]した・ことば [象形]口中より舌が出ている形。卜文の字形は舌端が分かれている 〔六書略〕に「吐舌の形にかたどる」とするのがよい。甲骨文の聞・飲などの象形文字には、口舌の形をそえている。[訓義]1.した。2.ことば。3.器物の、舌状に出ているところ。


113.Doctor robert 7-11(毉)×KoToDaMa
昼でも夜でもドクターロバート 生まれ変わる 新しい自分 特別なドリンク 気分がよくなる 腕のいいドクター ロバート <【医】×古代文字> 【医】 (■)[■][音]イ・エイ [訓]くすし・いやす・うつぼ
[会意]旧字は■。■(えい)+■(酉)。■は■(えい)を■(う)つ形。矢を呪器としてこれを■ち、病魔を祓う呪的行為を毆(殴)という。またそのかけ声を■という。■は酒器。その呪儀に酒を用いる。古代の■は巫■(ふい)であった。ゆえに字はまた■に作る。
[訓義]
1.くすし、医者。
2.いやす。
3.あまざけのような飲物、うめず。
4.医、うつぼ。
[古訓]〔名義抄〕■・■ クスシ 〔■立〕■ イシ・クスリ
[参考]■(えい)と■とはもと別の字。医はうつぼ(矢を入れる袋)。■は秘匿のところに呪矢を収め、かけ声をかけて邪気を祓う呪術で、その声をいう。■・■はその声義を承ける。


112.For no one 7-10(影)×KoToDaMa
夜が明けて 君の心は痛む 彼女のやさしい言葉が、あたりにまだ残っている もう彼女は君を必要としていないのに。 誰のためともなく流した涙の影 <【影】×古代文字> 【影】[音]エイ・ヨウ(ヤウ) [訓]かげ・ひかり [会意]景+彡(さん)。景は望楼状のアーチ門である京の上に日をしるし、日影をはかる意で、影の初文。彡は光や音をしるす記号。 →景[訓義]1.かげ、ひかり、ひざし。2.光によって生ずる陰、ひかげ。3.光によって生ずるかたち、すがた、かたち。4.影響を受ける、おかげ。。


111.And your bird can sing 7-9(唯)×KoToDaMa
世界七不思議を時証~ 飛び回る。そんなノリノリな貴方でも、、、 宝物が重荷になることもあるだろう。 うたえなくなっても ぼくは傍にいるよ 眼を莎座してよ あらゆる音を聞き分けて 君の小鳥はうたをうたう。 きみには僕が聞こえない? 僕が聞こえないかい? <【唯】×古代文字> 【唯】[音]イ(ヰ)・ユイ [訓]しかり・これ・ただ [会意]口+隹(すい)唯諾は応答の語である。また口に従う字とするが、口は祝告の器である口(さい)で、祈り。その口が蠱(こ)に禍されているときは雖となり、保留・限定の意となる。唯は鳥占(とりうら)。はじめ隹を用い、のち唯・惟・維を用いる。鳥占によって神意の是とするところを隹という。肯定の応答である。→雖
[訓義]
1.しかり、はい、よし。
2.発語の辞に用いて、これ。
3.神意によって与えられる特定のもの、唯一のものとして、ただ。卜辞に「唯(あ)り」と用いることがあり、その限定した用法とみてよい。


110.Good day sunshine 7-8(陽)×KoToDaMa
笑っている君が好き。 降り注ぐ陽射しが 足までもが火傷しそう 木陰で転がって 彼女は気持ちよさそう 誇らしい。そんな二人。 <【陽】×古代文字> 【陽】
[音]ヨウ(ヤウ) [訓]ひ・ひなた・ひかり・あたたかい・いつわる [形声]声符は昜(よう)。昜は台上の玉光が下に放射する形。玉の光は、魂振りとしての呪能があるとされた。阜(ふ)は、神の陟降する神梯の梯子。その神梯の前に玉をおき、神の威光を示す字であった。〔説文〕十四下にあるは日は玉の形。昜は陽光の■徴とされ、その力能を陽という。陰陽は古くは■昜としるした。陽はのち陽光の意となり、〔詩、小雅、湛露〕に「陽(ひ)に匪(あら)ざれば晞(かわ)かず」、〔詩、■風、七月〕「春日載(すなは)ち陽(あたた)かなり」のような句がある。〔七月〕「我が朱孔(はなは)だ陽(あか)し」はその引伸義。佯(よう)と仮借通用する。 →昜・佯[訓義]1.ひ、太陽、ひなた、ひかり。2.あたたかい、山の南、川の北。3.あきらか、あらわれる、あかるい、さかん。4.佯と通じ、いつわる。


109.She said she said 7-7(如是我聞)×KoToDaMa
彼女はいう。 「死ぬってことがどういうことなのか。 私知ってるわ。哀しいって言葉の意味もね」 如是我聞 かくの如くわたしは聞いた。 そんなこと言うもんじゃない 「子どもの頃を思い出せ、何もかもが 正しかったじゃないか!」 <【如】×古代文字> 【如】[音]ジョ・ニョ [訓]ごとし・しく [会意]女+口。女は女巫。口は(さい)、祝を収める器の形。巫女が祝を前にして祈る形で、その手をかざして舞う形は若。如・■に従う意があるのは、巫によって示される神意に従うことをいう。〔爾雅、釈詁〕に「謀るなり」とは、神意に諮(と)う意。卜辞に「王は其れ如(はか)らんか」という例があり、巫によって神意を諮う意であろう。神意を受けて従うので、また従順の意となり、「如くす」の意となる。「如何(いかん)」とは、神意を問うことをいう。 [訓義]1.はかる、神にはかる、神意をとう。2.したがう、神意に従う、神意のままにする。3.ごとくする、ごとし、神意に合うようにする。4.しく、およぶ、神意に近づく、ゆく、いたる。5.如何、いかん、神意は何かととう、いかんせん。6.若と通じ、も


108.Yellow submarine 7-6(黄色)×KoToDaMa
潜水艦の国の物語さ 太陽に向かって出航して 波の下で暮らす 友だちみんな乗り込め バンドも演奏が始まった 足りてないものなんて 何一つない のほほん のほんほん 空の青 緑の海 黄色いサブマリン <【黄】×古代文字> 【黄】[音]コウ(クヮウ)・オウ(ワウ) [訓]き [象形]卜文の字形は火矢の形かと思われ、金文の字形は佩玉の形にみえる。いずれも声義を含みうる字である金文に長寿を「■■(くわうこう)」といい、黄は黄髪の意。〔詩、周南、巻耳〕「我が馬玄■たり」、また〔詩、小雅、何草不黄〕「何の■か■ばまざる」「何の■か玄(くろ)まざる」の玄黄は、ともに衰老の色である。黄を土色、中央の色とするのは五行説によるもので、その説の起こった斉の田斉(田・陳)氏の器に、黄帝を高祖とする文がある。
[訓義]
1.き、きいろ。
2.きばむ、色が衰える。
3.火のいろ、黄金、黄玉。
4.老人。また、幼児。
5.黄帝、中央。