108.Yellow submarine 7-6(黄色)×KoToDaMa
- Japanhierogryph By Suibun
- 2017年10月22日
- 読了時間: 1分
潜水艦の国の物語さ
太陽に向かって出航して
波の下で暮らす
友だちみんな乗り込め
バンドも演奏が始まった
足りてないものなんて
何一つない
のほほん のほんほん
空の青
緑の海
黄色いサブマリン

<【黄】×古代文字>
【黄】[音]コウ(クヮウ)・オウ(ワウ) [訓]き
[象形]卜文の字形は火矢の形かと思われ、金文の字形は佩玉の形にみえる。いずれも声義を含みうる字である金文に長寿を「■■(くわうこう)」といい、黄は黄髪の意。〔詩、周南、巻耳〕「我が馬玄■たり」、また〔詩、小雅、何草不黄〕「何の■か■ばまざる」「何の■か玄(くろ)まざる」の玄黄は、ともに衰老の色である。黄を土色、中央の色とするのは五行説によるもので、その説の起こった斉の田斉(田・陳)氏の器に、黄帝を高祖とする文がある。 [訓義] 1.き、きいろ。 2.きばむ、色が衰える。 3.火のいろ、黄金、黄玉。 4.老人。また、幼児。 5.黄帝、中央。






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