藝 千の森 季母神

2024甲辰　10月26日癸亥

「創造の石」カレンダー制作雑記07　10月「(藝)祭祀」

はじめて知ったのは、もう何十年前のことっだろうか。

藝術の「藝」が草木を奉じる蹲踞したひとだったと。

うつくしい仕草である。その所作が「藝」を植えて未来の枝葉になった。

「生きる」とは、そう、ここに書いた漢字はすべて「草木に纏わる文字」である

｢藝｣「未」「來」「生」「星」ああ、なんて豊かな創造性であろうか。

古代人は最初の哲学者であり、奇抜なデザイナー、

素直な芸術家であり、豊かな想像力をもっている。

2024甲辰　10月26日癸亥

「創造の石」カレンダー制作雑記08　11月「千の森(神)」

イギリスに行ってどうしてもみたかったのが大英博物館所蔵の「千の森」が刻まれた甲骨である。

辛亥革命と義和団事件のときに中国からかっぱらってきたっぽいが、

そもそも日本人は何してたんだ？文字がなけりゃ万世一系もありゃしないのに。

なぜ、甲骨文字を大切にしない？その点、英国はしたたかである。強かさでエジプトは怒っている。

ヒエログリフにはたくさんの人だかりで、子どもから大人まで写真をとっていた。

甲骨文字のコーナーはとても静謐でした。また英国博物館いきたいなぁ

あとロシアのエルミタージュ博物館もいってみたい！甲骨あるらしいよ！！

まだ拓本がないので、新たな文に出会えるかもしれない！プーチンさん頼むよ。甲骨を見せて送れ！

2024甲辰　10月26日癸亥

「創造の石」カレンダー制作雑記09　12月「(季)母神」

季は神として祭祀対象として、多く刻まれている。「神の種・骨のネタ」参照

とても大事な祭祀対象であったことは間違いない。

そして数多く存在する神々のひとりである。

その季の神が「季母」として登場する。五穀豊穣の神である。

甲骨文字トランプを作るなら「季の神」は超重要なcardになるだろう。

甲骨トランプを、トランプとトランプしてみたい。

きっと阿倍とゴルフするよりも楽しいぜ。トランプとトランプ、

世界のリーダーは誰かやんないの？　トランプにトランプして勝ったぜ～とか、、、くだらんか。笑