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037祖 甲骨365

平成31年2月06日(水曜日)20190206太陰太陽暦0102甲戌11

原姿力発想037祭祀06 祖先

祖先の祖先の祖先、、、、、を遡り、3600年前から、原初の文字の旅をする。

SuibunTrace むらかみすいぶん古代文字(こつこつ甲骨文字)道場original text.

それは、お供えの神饌を調理するのにかかさない俎(まないた)の象形であった。

特に、魚などの鮮度の高いものは、通常の机とは違うものが必要だ。

ぬめり、くさみ、一般でも料理の時に俎は必要だ。

甲骨文では肉をふたきれ(多)をお供えして宜しくする「宜」の文字も創成される。

祖先への祭りに「俎」での丁寧な調理!

<過去の説>

この文字は、過去に様々な説があり、著名な学者である郭沫若(かくまつじゃく)でさえも

且を男子のそそりたつ性器のとする説をとなえていた。古代から性器を模した遺物は多く、

安産祈願や、子宝の神として奉られることもある。

東北の秋保神社:羽生結弦君も勝利を願う神社

だけど、祖は、、、

SuibunTrace むらかみすいぶん古代文字(こつこつ甲骨文字)道場original text.

今では資料が整理され、過去の説は刷新されるべきものが多い。

白川静翁の偉大な功績には変わりがないが、新説で明らかにされているものも多い。

ひとつひとつ、未来へつなげていこう。

東北の神社、塩竈神社、竹駒神社、大崎八幡宮、そして秋保(あきう)神社。

なつかしい、、、久々に東北の旅にも出かけたいなぁ。。。

原姿力発想037祭祀06 祖 了

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