巳考3 君たちはどう死ぬのか。
- むらかみ すいぶん

- 2024年3月2日
- 読了時間: 1分
更新日:2024年3月25日
2024年02月19日 癸丑の日。 西暦2025年に向けて。その3
巳年とは何か?なぜ子ども造形なのか。考察を重ねると「全体像」も見えてくる。
十二支の発想の根源は、大きく分けて二つの人生のサイクルがある。
そして人生前半と、人生後半は向かう目的が異なり、
その循環が、幾度も繰り返えされて、らせん状に描かれる。
MCエッシャーにも見せてあげたい。

対角として呼応する「子(巳年)」と「亥(亥年)」
これがマンダラcircleの循環の発想。
亥年は最後の造形であり、ヒトが亡くなった状態や、方造形に類似する。
よって亥年とみ巳(子ども)年が対角となり
人生の末期(亥)と、その中間地点の完成(子)を描き
亥と子は次の再生を目指す。

前半は成長過程、教育の段階が時間を刻む
後半は祭祀。追悼の時へと向かうのだろう。
前半を成長過程として読み解けば、「きみたちはどう生きるか」

2024年は技術の最終段階へと向かう
2025年は乙巳(いっし)の大変革の完成である。
わたしの「十二支の発想」もそこに向かっている。
後半は「どう死ぬか」として、また未来の生命につなげていく過程が描かれている。

2026年(午年)~
われわれは、どう死ぬのか。
午~亥は、祭祀なしでは読み解くとことはできない。つづく…






![申考2 亡くしたもの。失ったもの。[倒木祭祀]](https://static.wixstatic.com/media/b1627a_2e86f9df6c7248ebb6389cfed2a7e81d~mv2.jpg/v1/fill/w_318,h_178,fp_0.50_0.50,lg_1,q_30,blur_30,enc_avif,quality_auto/b1627a_2e86f9df6c7248ebb6389cfed2a7e81d~mv2.webp)
![申考2 亡くしたもの。失ったもの。[倒木祭祀]](https://static.wixstatic.com/media/b1627a_2e86f9df6c7248ebb6389cfed2a7e81d~mv2.jpg/v1/fill/w_220,h_123,fp_0.50_0.50,q_90,enc_avif,quality_auto/b1627a_2e86f9df6c7248ebb6389cfed2a7e81d~mv2.webp)



































コメント